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塗る面のゴミ、油分、さびなどサンドペーパーやワイヤーブラシなどでよく取り除いておきます。 |
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最初に、補修した場所、切妻、軒先を、次にかわら棒と棟の部分を、スジカイバケなどで先に塗ります。さびを取り除いた部分は、さび止め塗料を下塗りしておくと、さらに長持ちします。 |
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広い面を塗る時には、かわら棒や波の間を一つの単位と考え、きき腕が下にくるようにローラーやトタンバケで上から下に塗っていきます。 |
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高所の作業は安全に十分ご注意ください。図のような順序で、あらかじめ降りる場所を考えて塗りすすめます。 |
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ご注意
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塗料は棒などでよくかき混ぜてから使用します。
塗料が粘って塗りにくい場合は、塗料に合ったうすめ液でうすめます。(5%〜10%以内)
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2回塗りする場合は1日以上乾燥させてからにしてください。
(2回塗りは、1回塗りだけの場合よりトタンを3倍位長持ちさせます。)
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使用した用具は乾かないうちに新聞紙などで、できるだけ塗料をふきとり塗料に合ったうすめ液でよく洗い、カゲ干しします。
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